NPO法人コドモノトナリ運営・横浜市認可外保育室/学童保育/プレ保育/一時預かり保育
2023-01-24

保護者の方からの応援メッセージ③(学童)

今日は紫芋のお団子作りをしておやつに食べたり、布で仕切られたお部屋とかダンボールハウスを作って遊びました。


そのうち1人がダンボールハウスに入ってオバケになる鬼ごっこが始まり、みんなキャーキャー走り回ってました。

さて、今日は学童に預けてくださってる高学年の子のお母様が書いてくださったメッセージを掲載させていただきます!

とっても嬉しいです!!!

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遊びは子どもにとって大切だと言われていますが、遊ぶ時間が減っているなと感じていた時にちょうどポストに入っていたのが
「あそばせ家 APどろんここぶた」のチラシでした。

早速説明を聞きに行き、子どもは体験として同じ部屋にいたのですが、その時点でもう遊びに夢中になって、帰る時には元々通っていた子どもたちと変わらないくらいその場に馴染んでいたのを覚えています。

普段その日のことは、先生のお話や写真、ブログで見ることもできますが、迎えの帰り道に子ども自身も話してくれたり、気持ちが満たされてることが見てるだけでわかります。
学校や子ども達だけで遊ぶ場合、ルールがあったり、行けるところ、出来ることも限られてしまいますが、どろんここぶたでは、公園、河原、またその付近での遊びや散策だけでなく、室内にも広いスペースがあるので、長期休暇などで時間が長い日でも存分にかつ自由に楽しんでいるようです。
最近ではどろんここぶたでの時間を少しでも増やそうと、宿題を学校で済ませてくるようになりました。

また定期的なイベントも、創作、教育、スポーツ、エンターテイメントなど様々な分野から、時には専門家やプロを交えて子供が楽しめるよう企画してくれているので、例えば、音楽であれば現役で活躍されているプロの演奏を生で聴いたりする事もありました。
また遊びプロどろんこスタッフみなさま主催のイベントも、子供達の様子を見れば申し分なく、良い刺激・経験となっているのは確かなので非常に有り難く感じています。

とても感謝しているもう一つが、おやつ・食事の時間です。
子供の成長にとって食べること、食育が大切なのは周知のことですが、フルタイムで仕事をし、近隣に親戚もいなかったため、一緒にきちんとご飯を食べるということがずっと上手く回せず悩みの種でした。
どろんここぶたでは、みんなでおやつ食べるので、その時の様子も楽しそうに話してくれます。
殆どが手作りでなので、いつも美味しく飽きることなく食べているようです。
また、食事も、奏ロケットを利用したりもでき、バランスの良いご飯を食べながら今では私(母)の身長を越すまでぐんと大きくなりました。

今ではどろんここぶたは家よりも居心地の良い場所になっているかと思います。

反抗な態度を取ることも多い歳になりましたが、嫌な事があっても、前より客観的にとらえて自分なりに解消出来るようになったのは、信頼出来る大人がいる中で、心身共にリフレッシュ出来る居場所が別にあったからかなと感じます。
そういった子どもの成長が実感できるので、子供と関わる時間が減ってしまっても罪悪感なく仕事を続けることができ、我が家にとってAPどろんここぶた欠かせない存在となりました。
卒業まで僅かとなりましたが、特別な場所となっているので卒業後も時々遊びに行くのではないかと思っています。

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