2023-02-26
ゆめパのじかんと素敵な対談

昨日は『ゆめぱの時間』上映会と、汐見先生と西野さんの対談を聴きに行ってきました。
映画、とても素晴らしかったです!!
そこに自信を持って生きてる子ども達のありのままが映し出されていて、観ていて涙が込み上げてしまいました。
生まれた時から、人には人権がある。
子どもを一人の人として尊重し、一人一人が主役であるその人生を、誰も奪ってはいけない。
自分で感じ、考える力が既に備わっている子ども達を、どこまで信じることができるか。
”手を出さないで見守る”ということがどれだけ難しく、大切なことなのか、、、
自分の力でのびのびと育ちゆく子ども達の姿を映し、力強く訴えてくる映像でした。
大人が仕切ることで、子どもが自ら考える力を奪ってしまう。
その通りですね。
生きていく上で大切なことは、自分という軸をしっかり持ち、自分が主役で生きていくこと。
本来備わっている”学ぶ”意欲をのびのびと伸ばし、”やりたい事”を見つけて社会に出ていけること。
対談の中でお二人が話す言葉に何度も頷きました。
有限の時間の中で生きている私達。
あっという間に育つ子ども達。
彼らが”今ここ”に生きている『こどものじかん』をしっかりと保障してあげられる。
そんな大人でいたいです。
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